家族

Y君、コロナ禍のラグビー

今年中学3年生のY君、ラグビーに夢中で迎えた中3の春。

キャプテンになり、東京代表に選ばれ・・・

本人はもちろん、まわりも(もちろん私も)よ〜しこれからだ‼️という矢先にこのコロナ‼️

学校も休校、もちろん部活も無し。

長〜いこと待っていたラグビーの試合が再開されたのが、この10月。

長かったよね〜

いくつかの試合に勝ち進んで、いよいよ決勝戦へあと1歩!

負けたらこれで中学生の試合は全て終わり!というのが先週の日曜日の試合だった。

「きっと勝ってくれるだろう」と勝手に期待していた私。

コロナの影響で、誰も応援に行けない状況での試合。

結局、フリーキック(っていうのでしょうか?棒と棒の間を狙ってボールを蹴って入れるヤツ)を外して・・・負けた‼️

その決定打を蹴ったのが、キャプテンのY君だったと・・・

あ〜ぁ、キツいだろうな〜

そういえば小学校の時はサッカーの試合で、Y君、同じような状況があったな〜

あの時はまだ小さくて、家に帰ってからママ(次女)の胸で泣いてたな〜

今はそれも出来ない。

悔しい、情けない、申し訳ない・・・ひとりでどうやってその気持ちを受け止めたんだろう〜 自分を責めてないかな〜

直接本人に電話するのもはばかられて、しばらくチーンと落ち込んでいたのは、このバーバでした(笑)

こういうことで絶対に鍛えられるよね!

優しくて強い人になってね❤️

その5日後に、そっと大好物の豚まんを大量に差し入れた私でした〜 

Y君のためというより私の気持ちを収めるために、です。

あ、鍛えられているのは私かも⁉️(笑)

「世界一貧しい大統領」の引退演説前のページ

天国のおじいちゃん〜大切な人の死が教えること〜次のページ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP