振り返り

母の思い出

一昨日のブログ、ケ・セラ・セラで、母のことを書いていたら、次々に思い出しました。

母は生粋の関西のおばちゃん。当然、洋服は超派手好み!

娘たち(孫)の学芸会や運動会には、必ず遠くから見てもすぐ分かるような目立つ色の洋服でした。

黄色のブレザー、緑の上着、オレンジ色のブラウス、、、何しろ原色ばっかり!笑

その上サングラス‼️なかなかのインパクトでしょう?それがけっこう似合っていたのです(^^)

「おばぁちゃんの洋服で、どこにいるかすぐに分かった!」と、娘たち。

ちょっと恥ずかしくなかったかな〜笑

母に比べて地味好みの私の服装を見ては「なんやの、そんなお葬式みたいな格好して‼️」と、よく叱られたものです。

母いわく「日頃から少し派手なものを着ていないと、急に派手なもんは似合わんよ!」と。

「女性は綺麗に年を重ねることが大事やよ」と、女性はいくつになっても美しくあるべきと言う、その姿勢を強烈に残してくれました。

何しろ、孫娘の結婚式におばぁちゃんがお色直ししたのですから。すごいでしょ‼️笑

お酒が好きで、タバコが好きで、車の運転が好きで、麻雀が好きで、旅行が好きで、最後まで華やかなことが好きで、、、なかなかの豪傑でした。

母がよく言ってたのは「私が男やったらな〜」でした。確かに「飲む」「打つ」「買う」の三拍子揃ってたかも⁉️大笑

でも、もうちょっと長生きして欲しかったな〜一緒に歌舞伎や旅行に、もっともっと行きたかったな〜

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