考え方

「目を見ること」の大切さ

昨日のブログに書いた「目を見て挨拶する」ことの大切さ。

当たり前のようだけど、意外と出来ていない。

そういえば、以前、ある人からこんなことを聞いたことを思い出しました。

銀行の窓口で手続きが終わった時のこと。

若い女性銀行員が、何かペンを走らせながら「定期預金になさいませんか?」と依頼して来た。

目も見ずに、顔も上げずに。

話してくれたのは当時40代の男性。  よほど腹が立ったようで「あの銀行とはもう取り引きしない!」と。

その場で窓口の女性に注意してきたとのこと。恐かったでしょうね〜

でも、その女性は二度と同じ間違いをしなかったのでは?と想像します。

恐いけれど、注意してくれることは有難いことですね。

本当に恐ろしいのは、自分では気付かずに、何気なくしてしまうこと。

先日はこんなことも聞きました。

子供が何か話してきた時に、大事なのは

「目を見て」「手を止めて」聞いてやること。

最悪なのは

スマホを見たまま、口だけで返事をすること。

これは今の時代、よっぽど気をつけないと‼️ですね。

私(68才のおばぁちゃん)でもやってしまいそうなこと‼️

最近の私の課題は

「目を見て話を聞くこと」。

うちのナント君とジャイ子ちゃんには響いているかな〜

イヤイヤ、期待してはいけません‼️笑

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