10月27日の衆議院選挙の結果、
自民、公明の与党は279議席から215議席に。野党他は186議席から250議席へ。
想像以上に自民党が議席数を減らし、立憲民主党が増やしました。
政治のことはよく分からないけれど、何かが動き出したのかなという感じがします。分からないなりに「連立政権」の必要性を感じている私です。
ただ、最大の争点が裏金問題と言うことにはゲンナリしているというのが正直なところ。
もっと大事なことがあるでしょうと言いたいです。
そして、気になるのは投票率。今回の全国平均は53.85%。 前回を下回り、戦後3番目に低かったとのこと。
選挙権がある人は、とにかく投票してほしい。
もし投票したい人、政党が決まらなくても、白票で投票することに、大きな意味があると思うのです。民主主義を守るためにも。
私自身も「よく分からない」ではなくてもっと勉強しないと、と痛感した今回の選挙でした。
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