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久しぶりの宿泊研修〜触れるとは〜

13日〜15日の3日間は泊まり込みの研修でした。

コロナをはさんで約4年半ぶりの2泊3日の研修は、1週間分を3日間にギュッと濃縮した感じ。いやぁ〜本当に充実していました。

具体的には、基礎化粧品=スキンケアの研修なので、「肌」がいかに大切なものか、どうしたら「肌を健康にできるか」という内容から始まります。

今回、特に強く伝えたかったのは「触れる」こと。人に触れられるだけでなく、「自分で自分に触れる」ことの意味合い。

朝晩何気なくやっている洗顔も、その触れ方によって、免疫力の出方が20%違うとか???

え〜っ!と思いませんか?

赤ちゃんを育てる時も、「触れる」ことがいかに大切か。

ひと昔前は「抱きぐせがつくから、泣いてもなるべく抱かない」「添い寝せずにひとりで寝させる」・・・自立心を育てるためには、そうあるべきという育児法が主流でした。

私もそれが良いのだと思っていました。出来ていなかったけど。笑

ところが、最新の脳科学ではその真逆。「触れられない」ことのダメージは計り知れないものだというのです。

赤ちゃんが泣くのは「私を見て」「私をかまって」と言うメッセージ。だから、しょっちゅうおんぶされたり、誰かに抱っこされている赤ちゃんは泣かない。なるほど!満たされているからですね。

そして、それによって免疫力が上がると言うのです。

あ〜、出来ていなくて良かった‼️笑

せっかくの朝晩の洗顔の時間を有効にして、免疫力を上げて行きませんか?❤️

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