「2020年、失われてしまった僕らの夏を、今、取り戻す‼️」
コロナで甲子園高校野球が中止になった年、高校3年生の高校球児たちは大泣きに泣いた。
高校球児にとって「生きる希望を失った」あの瞬間。3年経った今でも、言葉にできない無念の思いがどこか胸の奥にあると言います。
そうでしょうね〜。青春をかけてやってきたのですものね。
そこで、当時の全国的もと高校野球チーム、合計49校、総勢1000名へ声をかけ、自ら「あの夏を取り戻す」プロジェクトを開始した人がいます。
その人は都内で大学に通う元高校球児、大武優斗君。ずっと温めてきた思いがあったのですね〜。
当時の選手たちが協力し、なんと全国から42チームが参加!
2023年11月29日に甲子園球場で入場行進と記念セレモニー、11月30日と12月1日には交流試合が行われた。
21歳の元高校球児たちが、爽やかに、思い切り、プレーしている姿・・・・画面を通して見ているだけで、何とも清々しい気持ちになりました。
悔しい気持ちが原動力になって実現した「あの夏を取り戻せ!プロジェクト」、素晴らしいですね‼️
試合を終えて並んだ元高校球児たち、さすがにちょっとおじさんっぽかったけど。笑
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