2010年の第31回将棋日本シリーズ「子ども大会」、東海大会低学年部門の表彰式は12年前のこと。
小学2年の藤井聡太くんは、羽織はかま姿で涙を拭い続けていた。
(羽織はかま姿で涙を拭い続ける8才の藤井聡太くん、何ともいじらしいですよね〜)
決勝の大舞台で、初歩的なミスを犯し、敗れた直後の表彰式だった。
悔し涙のあと、準優勝をたたえられた後の藤井聡太くんは無邪気な笑顔を見せている。そして翌年は優勝を果たした。
(立ち直りが早い!笑)
「初めての決勝で大きなミスをして非常に悔しかったんですけど、次は勝ちたいという気持ちが強くて、あの経験は自分にとって大きかったです」
涙を糧にしたのは、小学2年生、8才の藤井聡太くん。
「ピンチはチャンス!」「失敗は成功のもと」・・・その原理原則を小さい頃から掴んでいる彼。
いったいどこまで行くのでしょう⁉️
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