教育

「育児疲れ」もOK〜子の預かり体制の朗報〜

子どもを最大6泊から7泊預かる公的サービスで、その条件をかなり緩和する自治体が増えてきたとのこと。

「育児に疲れた」とか「一人旅に出たい」などの理由でも預かってくれる自治体もあるとか。

いい話ですね〜。

制度をより使いやすくするためには、受け皿の不足が課題。

そのために児童福祉法に基づいた研修を受けた「里親」の活用がカギを握っているらしい。そういう人が増えるといいですね〜。

ある、ネイリストでシングルマザーの女性は「ママさん」と慕う近所の60代の女性に5歳と6歳の娘を3泊4日で預けた。「ママさん」は里親。

「ママさん」に姉妹を預けるのは3回目。姉妹が寂しがって泣くと優しく抱っこしてくれ、休日には動物園や映画に連れ出してくれる。「ママさんは神様みたいな人。子どもたちも安心できる」と。

「ママさん」の存在は、シングルマザーの実のお母さんのようですね。

利用条件は各自治体で違うけれど、冠婚葬祭や出張などのほか、育児疲れや看病疲れ、そして「友人と旅行に行きたい」「子どもと離れて遊びたい」なども認めるところもあるとか。

そうそう、たまには子どもと離れて遊びたいですよね〜。そんな楽しみがあったら、余裕を持って子育てできそうな気がするな〜❤️

自治体がそんなシステムを作ってくれたら、世の中のワンオペのママさん(パパさんも?)がどれほど心に余裕ができることか‼️

ある意味の「贅沢な時間」が、人には必要だな〜と思うのです。自治体がそのシステムを作れるとしたら、とても素晴らしいことですね^ ^

虐待した親への支援は充分だったのか?前のページ

なぜ戦争は無くならないの?次のページ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP