高倉健さん主演の映画「幸せの黄色いハンカチ」、いい映画ですよね〜。
山田洋次監督がこの名作を作ろうと思ったのは、「幸せの黄色いリボン」というアメリカのポップスがヒントだったとか。あ、知ってる、知ってる。明るいメロディーが耳に残っています。
僕は刑期を終えて家路に向かうバスの中
身に染みて分かったよ
何が自分のものか、そうじゃないかを
手紙は届いたかな
僕はもうすぐ自由の身になる
頼み事は伝わってるだろう
もし君がまだ僕を必要としてくれているなら・・・
模範囚として6年の刑を終えた主人公(高倉健さん)は、出所する前に最愛の妻に手紙を出していた。
「自分を待っていてくれているなら黄色いハンカチを竿の先に結んでくれ。ハンカチが無ければ、そのまま夕張を去る」・・・と。
そして、感動的なあのラストシーン‼️
大昔に観た映画、筋書きもよく覚えていないのに、ジワ〜っとくるってすごくないですか⁉️
あ〜もう一度見たいな〜❤️
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