ご主人が亡くなったあと、パートで働きながら小学生の3人の娘を育てているお母さん。
離婚して、発達障害のある6歳の息子をひとりで育てている女性。
みんな、ごはんを食べさせるのに必死。ホールのバースデーケーキを買う余裕ば無い。
お誕生日にはハッピーバースデーの歌だけ歌う。ホールのケーキは絵に書いてお祝いする、、、。せいぜい、ひと切れのケーキを用意するのが精一杯。
丸いケーキのロウソクを吹き消して、みんなで切り分けて食べるのが夢。
お誕生日は1年にに1回だけ。365分の1かもしれないけれど、それでどれだけ心が豊かになることか❣️
そこに注目して「お誕生日にホールのケーキをプレゼントする」と言う、あるNPOの活動をテレビで紹介していました。
そうなんだ〜。それをしてやれないお母さんの気持ちが心に沁みました。子供の喜ぶ顔が生きがいで、がんばっているのですものね〜。
1年に1回のバースデーが「幸せの記憶」のひとつになるって、素晴らしい!
そして、ホールのケーキを前にした子供の嬉しそうなこと‼️テレビの画面を見るだけで、ジーンときてしまいました。
☆今週は祭日もあり、あっという間の金曜日ですね。大きく深呼吸して、また月曜日に!
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