引っ越しは何とか終わったものの、まだまだ段ボールに囲まれての生活。
無理せずボチボチと思っていたら、やっぱり昔の写真で手が止まってしまった。「試験勉強の前に机を片づけたくなる」っている心理ですよね。笑
皆さん、身に覚えがありませんか? 写真って見始めたら止まらない〜笑。
若い頃の父、母、祖父、祖母、叔父や叔母・・・昔の写真は、幸せの記憶の宝庫。
そうそうと思って、久しぶりに「幸せの記憶」の手帳を取り出してみたら・・・
「おばぁちゃんの家のお正月。着物を着せてもらって、お化粧してもらって、ほめてもらって嬉しかった」
「母の二の腕のプルプルに頬ずりする感触が気持ちよくて大好きだった」
「川の上流で石をどけたらカニの赤ちゃんがいっぱいいて楽しかった」
・・・最初に書いてあったことは、もう60年以上も前のこと‼️笑
どうってことのないことばかりだけど、読み返すだけでもほっこりと幸せな気持ちになれて、思わずニンマリと笑ってしまいました。
忙しくて余裕のない時、気持ちの晴れない時こそ、自分の気持ちをリセットする方法。おススメです!
ちなみにそのやり方は。「手帳とペン」があれば大丈夫。小さかった頃を思い出して「ワクワクしたこと」「嬉しかったこと」「幸せだったこと」「楽しかったこと」を書いていく・・・それだけ。
できたら毎日1回、5分でも10分でも書く。書けなくなったら読むだけでも。幸せは感じるもの。そしてその感覚は24時間続くと言います。
けっこう効果がありますよ!
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