娘と2人の孫との同居は、この3月でまる4年。4才だったナント君が8才・・・本当にあっという間です〜。

＊女の子しか育てたことの無い私にとっては、男の子を身近で接するのは初めての体験。

＊娘は離婚しているので、父親の存在は日常の家の中には無い。

＊しかも、ナント君はちょっとシャイでストレートに通じないところがある。

・・・というわけで、ナント君との付き合い方は、私にとってはけっこうハードルの高いものでした。

その上、4年前は産まれたばかりでただ寝ているだけの赤ちゃんだった妹が、メキメキと「自己肯定感のすごさ」と「可愛がられキャラ」をアピールしてきた‼️

こりゃ、お兄ちゃんとしてはやりにくいよね〜。

最近のナント君の口ぐせは、「Sちゃん（妹）静かにして！」、「Sちゃんとは一緒にご飯を食べたくない」・・・はたまた「Sちゃんは一人暮らしすればいいんだよ！」・・・。

ますますおへそが曲がるナント君。う〜ん、そうなるか〜。

そんなナント君が、最近こんなことを言い出したのです。

「大ママ、このごろコウカンニッキしてないね〜」と。

そうそう、コロナ禍になる前は、出張の前後に「交換日記」をしていたのでした。

始まったのは2018年3月20日、同居を始めたころ。最初は娘の代筆でした。

最初にナント君が自筆で書いたのがこれ。　↓

おおままへ　3かいねたらはやくかいて（かえって）きてね　おおままだいすき　こちゃん（こうちゃん）より

久しぶりにこのノートを見たら、可愛くて可愛くて・・・。照れくさいから言わないけど、本当はこう思ってくれてるんだよね〜。交換日記の存在、忘れてたわ〜。

「肉じゃが食べたいな」のリクエストにも早速応えて日記に書いたら、こんな返事が。　↓

これはいいわ‼️と味を占めた私です。笑

面と向かってはなかなか言えないことも、手紙とかラインとかだと素直に言えたり・・・大人同士でも、そんなことってありませんか？

これでナント君との距離も近づくかな〜

時々は「交換日記を書こう！」と決めた大ママでした。( ◠‿◠ )