北京オリンピック、男子フィギュアスケートで銀メダルの鍵山優真選手。まだ18歳。
あどけない笑顔でニコニコしながら、ピョンピョンと、さも簡単そうにジャンプする。見ていてもホントに気持ちがいい!笑
18歳でオリンピックのメダリストになるというのは、フィギュアスケート界では最年少記録とか。余分なプレッシャーも無く、身も心も軽いのでしょうね〜
コーチのお父さん鍵山正和さんも、フィギュアスケートの元オリンピック選手。
私生活はお父さんとの2人暮らしとか。いわゆるシングルファーザーのお父さんと、まさに2人3脚でここまでやってきたのだそう。
ヘェ〜そうなんだ〜。頑張って来たんだな〜。シングルマザーからシングルばぁちゃんになった私としては、がぜん応援する気持ちが増しました。笑
しかも、2018年正和さんが47歳の時、脳溢血で倒れて半年間入院されている。それは大変なことでしたね〜
まだ中学生だった優真くんは、どんなに不安だったことでしょう!私生活でも、コーチとしても、お父さん無しでは考えられませんよね〜
ところがその時、彼は・・・
「お父さんを喜ばせたい」「もっと自覚を持って練習しないと」・・・と、お父さんを頼らず、自分で何でもするようになった。それからはますます、見違えるように成長したと言うのです。
すごい‼️ものごと全て捉え方次第。その体験が彼にとっての大きなチャンスになったですね。まだ中学生なのにね〜。それだけお父さんの愛情の深さを感じていたのですね。
そこへ今回の銀メダル‼️どんなに嬉しかったことでしょう〜
そして、正和さんの入院の時に陰で父子を支えたのは、名古屋から横浜まで駆けつけたおばぁ様だったとか。一緒に苦労されましたね〜
同じ立場の私としては、おばぁ様の努力にも大拍手です!笑
何とも言えずホッコリと温かい気持ちになった銀メダルでした❤️
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