いい話

幸せの多様性〜2021年の大晦日に思う〜

今日は大晦日。2021年も暮れていきますね。

皆さんは、大晦日、どんな風にお過ごしですか?

私は個人的に、この日がとても好きです。

この1年、少々辛いことがあったとしても、「今年も頑張ったな〜」と自分をほめながら、朝からおせちを煮る・・・

何か、無心になれるような気がするのです。

「もっとやらなくちゃ!」と焦るわけでもなく、「まだまだやれるのに」と責めるわけでもなく、「自分をほめなくちゃ」と気負うわけでもなく・・・ごくごく自然体で透明感のある自分になれるように思うのです。(ちょっと変な表現ですよね〜笑)

そして、今日、大晦日のブログに書きたいのは・・・

「幸せの多様性」と言う言葉。

ある人(オネエと呼ばれる、体は男性だけれど心は女性という人)が、自身の体験を語る講演会で、子供達たちに話していたこと。

「幸せの多様性を見せるのが大人の責任だと思います」・・・とても印象に残りました。

多様性、ダイバーシティ・・・以前とは違って認められるようになってきたものの、まだまだ既成概念にとらわれる自分がいます。

人種、男女、年齢、宗教、考え方・・・

そして「何に幸せを感じるか、何を幸せと思うか」・・・それこそが画一であるわけが無い。その必要も無いのですね。

来年は、「既成概念を外して、それぞれの可能性に挑戦できる・・・そんな場を作っていきたい」と、強く思います。

⭐️今年も拙いブログを読んで頂いて、ありがとうございました。1月3日の月曜日から、心機一転、書き始めたいと思います。どうぞ良いお年をお迎え下さい❤️

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