仕事

触れるとは〜自分を受け入れ、勇気づける方法〜

女性なら誰でも、朝晩、顔を洗ってお手入れしますよね。

その時、どんな気持ちで自分の肌に触れていますか?

私は、今の仕事に入るまで、そんなことは考えたことも無かった‼️・・・なぁんて自慢しなくてもいいか!笑

それがそんなに大事な事とは思ってもみなかったし、顔を洗う時はなるべく簡単に済ませるのが1番!ぐらいに思っていました。

ところが、この仕事でいろいろと勉強すればするほど、朝晩の肌のお手入れ、その時にどうやって自分の肌に触れるか、触れながら自分を勇気づけること・・・それがいかに大切なことなのか、を思い知ったのです。

私の会社はアドバイザーシステムというやり方をとっています。

扱っているのは化粧品ですが、アドバイザーの方がお客さまに伝えるのは、「肌の大切さ」「正しいお手入れとは」「触れることの大切さ」「気持ちの持ちようの大切さ」・・・など。

「人に添うことが仕事」という捉え方です。

先日のトレーニングでも、こんなテーマで皆さんに考えてもらいました。

「『自分で自分の肌に触れる』ことの意味合いを伝えることは『肌を通して自分自身を大切にする』ためにも、とても重要なことです。あなたなら、どんな言い方で相手にそれを伝えますか?」

皆さんの答えが素晴らしかった‼️以下は、その中の一人の人の言葉です。

「肌に触れることの大切さを学んでからは、毎朝『おはよう〜幸せ〜今日も頑張ろう〜』と、優しく肌を包み込んでクレンジングします。夜は『今日も一日よく頑張ったね〜おつかれさま』と、触れながら心からほめてあげるんです。

『だってこの年になったら誰もほめてくれないから、自分ぐらい自分をほめてあげなくちゃ、私が可哀想だよね〜この話をすると涙を流す人も多いんですよ〜。

それぐらい、みんな自分を見れてないんだなぁ〜と感じます。だからこそ『肌を通して自分自身を大切にする』ことを、私は声を大にして伝えて行きたいです‼️肌に触れるだけで、人は幸せになれると思っています」

「自分ぐらい自分をほめてあげなくちゃ」・・・頑張って生きている人ほど、響く言葉のようですね。

朝晩、顔を洗う時はとても貴重な時間‼️

自分で自分を認め、受け入れ、励ます・・・ぜひぜひ、今日からやってみてください❤️騙されたと思って(笑)

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