昨日に続いて「意外と自分のことを知らない」シリーズ!笑
40歳で初めて仕事というものに取り組んだ頃を思い出すと、これでも「今は、かなり自分を見るようになったな〜」と言うのが私の実感。
以前は本当にひどかった。専業主婦は「自分を見る」必要が無かったし。(と私が思っていただけ・・・笑)
当時気になっていたのは「自分は人からどう見られているか」ということ。そればっかり。
これが最悪なのです。「人からどう見られているか」は、相手のこと。自分ではどうすることもできない。だから恐い。だからますます気になる・・・この悪循環。
そんな自分から脱しようと、毎晩寝る前には、無理にでも自分を褒める。小さなことを見つけて褒める。ダメなところも「だって人間だもの」と受け入れる・・・そんなことを繰り返し、繰り返し、やってきて・・・
ふっと自分を振り返ると、以前とは全く違う自分、自分を受け入れている自分、人目を気にしない自分がいることに驚きます。
もちろん、うまくいかないこと、失敗すること、あ〜ぁと思うこと・・・いろいろありますが、幸せ感は揺るがないのです。(つまりノーテンキ?笑)
でも、もともとの弱い自分が消えたわけではない。忘れてはいけないのは「常に自分への質問を意識する」こと。
Who are you?・・・あなたは誰?
・・・ちょっと離れたところから自分を見て、あえて他人のように自分に問いかけてみる・・・こんなことを楽しんでみませんか?
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