ジョン・レノンが凶弾に倒れて40年の今年、彼が生きていれば80歳。
そうか〜。ビートルズが来日して一大センセーショナルとなったのは、確か私が中学2年の時。あの時はすごかったな〜
もう55年も前のことなんだ。ハァ〜歴史を生きてるなぁ〜私。(笑)
今、ジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻が出会ってからの足跡をたどる企画展が東京都内のソニーミュージック六本木ミュージアムで開催中。
その企画でのアンケートの結果、ダントツのトップが「イマジン」だったとのこと。
「ヘルプ!」や「抱きしめたい」の、2倍以上の票。これはちょっと意外でした。
「コロナ禍の閉塞感のある今こそ聴きたい」「大国の対立や各地の紛争が止まらない現実。今もっとも聴きたい」・・・今だからこそ、多くの人に必要とされる曲なのかも?
早速、その歌詞を調べてみたら、今も人が共感するメッセージがいっぱい。
「ジョンには圧倒的な存在感、人を引きつける力がある。ビートルズのメンバーだったこと、ロックンローラーであることは彼の一部に過ぎない。音楽を超えた存在なんですよ」
とは、ビートルズの研究家、藤本国彦さんの言葉。
改めて、時代を越えたメッセージの奥深さ、そしてジョン・レノンのスゴさに感動しました❤️
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