いい話

大切にしてもらった記憶:パート2

6月13日のブログに書いた、「何気ない瞬間に、ふと、誰かに大切にしてもらった記憶が蘇る」という話。

小さな頃の小さな記憶。

ふとした時のふとした言葉。

そんな小さな幸せ、小さな自信が積み重なって、「きっと私は大丈夫」と思える根拠になっている・・・

そう、これはみんな誰にでもある体験なのです。

でも、普段は思い出さない。

「そんな体験、私には無い」と思ってしまう。

そうなんです!みんな日常の生活に紛れて、そんなことを思い出さないのが普通なのです!

そこで登場するのが「幸せの記憶‼️」

以前にもブログに書いたような気もするのですが(書いたかどうかよく分からない〜私、大丈夫かしら?笑)・・・

これは、ぜひやってみてもらいたいです‼️

やり方は簡単。

小さな手帳とボールペンを用意して、小さい頃からの

楽しかったこと

嬉しかったこと

ワクワクしたこと

幸せだったこと

ヤッターと思ったこと

などを、思い出してノートに書くのです。

できたら時間を決めて1日に1回。

2つでも3つでも、書き足していく。

不思議なことに、書いているうちにいろいろなことを思い出すのです。

お父さんから褒められて嬉しかったこと。ヒィおばぁちゃんに可愛がられたこと。山で食べた、美味しかったすき焼きの味。お母さんの二の腕のプニュプニュした感触(あら、今の私だ〜笑)・・・

その時のできごとだけでなく、匂いや感触、そして何より

その時の気持ち‼️その幸せな気持ち‼️

を思い出すのです。

人の幸せ感は24時間持続すると言われています。

なので1日に1回、その時間を持つことで、幸せ感がず〜っと持続するのです。

書くことが無い日は、それまでに書いたものを読むだけでもいい!

続かなくなっても、またやり始めればいい!

昨日と今日はそんなに違いません。

でも、ある時ふと感じるのが「大丈夫な自分」「自信のある自分」「幸せ感が増している自分」なのです。

これは、生きていく上で、何よりの強みになりますよ〜❤️

あ、このブログ、前にも書いた‼️

今頃思い出しました〜大笑

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