コロナの影響で休業していた行きつけの美容院に、2ヶ月ぶりに行って来ました。シャンプーしながらヘッドマッサージ、カットとカラーでスッキリ‼️
あ〜気持ち良かった〜 気持ちまでリフレッシュできました。
東北の大震災後、美容院に行きたいという要望がとても多かったということを、まさに実体験した思いです。自粛生活のストレスを洗い流してもらったような気がします(^^)
さて、その美容院で目にした雑誌。
そこに載っていたコラムにホッコリして、思わず写メを撮りました。その内容は、、、
パリで暮らす友人(2人の子供がいる)のインスタグラムを、共通の友人が見せてくれたとのお話。
インスタグラムの写真は、棒つきキャンディを花のように束ねたブーケにカードが添えられ、玄関前の廊下にきちんと置かれているもの。そしてそこに書かれていた文章は、、、
「お昼過ぎに玄関のチャイムが鳴った。外出制限以降、宅配物も建物の外で受け取るので不思議に思っていると、ドアの向こうから下の階の男の子の声が。
ドアを開けると、ソーシャルディスタンスを守るために、踊り場の端まで下がって『プチ・カドー!(小さなプレゼントだよ』と、キャンディの花束とお手紙を。
手紙には『お元気ですか?何かあれば私たちは近くにいるからね』と書かれていました。
隣人の優しさに、どこか疲れ始めていた心が軽くなりました。距離はとっていても、私たちは皆支え合っているし、そうでなくてはいけないと思う日でした。」
と。
なんて素敵なプレゼントなのでしょう‼️
下の階の住人には、8歳と6歳の男の子、そして生まれたばかりの赤ちゃんがいるとのこと。
3人の子供を抱えたお母さん、ご自分も大変でしょうに。フランスの女性のイメージがグンとUPしました〜❤️
そして今の私の家はと言うと、下の階の方からのクレーム(かなりご迷惑をかけています)に怯えて、日々ビクビクしている状況。
「何かあれば私たちは近くにいますよ」と言えたら、どんなに素晴らしいでしょう‼️
下の階の方に伝えようかな〜、ちょっと唐突かな〜と、考えあぐんでいる私です(^^)
【追記】「下の階の人はイヤというほど『近くにいる』って知ってるよ!」と娘の談。確かに〜笑
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