考え方

丸一日の預かり体験

緊急事態宣言が5月末まで延長の中、同居している三女の子供たちを、丸一日預かりました。その間、娘は仕事に。

丸一日と言っても、朝の10時前から夕方の6時過ぎまで。

お昼前後の2時間は、中3のY君と小5のMちゃんに公園で手伝ってもらったのだから、私ひとりで預かったのは正味6時間。

たった半日じゃないか‼️

ところが、6歳と2歳のコンビはなかなかの迫力!

長かった〜半端じゃなく長かった〜

公園に連れて行くにしても、6歳のナント君はキックボードでスイスイ行っちゃうし、2歳のジャイ子ちゃんは、これがまた無謀なまでの自由人。しかもまだ、何も分かっていない。怖さを知らない怖さ‼️

*ちょっと目を離すといなくなる

*車は向こうが避けてくれると信じてる

*手当たり次第になめまくる(コロナだよ!コロナ!)

そして、家に帰ると2人でケンカ!取り合い!いじける!ひがむ!

「もう、いいかげんにしなさい‼️」

ついに切れる私、、、

そして、2歳のジャイ子ちゃんを何とか昼寝させようと、すればするほど、これがまた寝ない‼️

勝手に焦って、追い詰められていく私、、、

考えてみたらこっちの都合だもんな〜思った通りにはいきませぬ!

つくづく思ったのは、

ママをやめてもいいですか?」

というドキュメンタリー映画の存在。

キャッチコピーは

「子育てに奮闘するすべてのママへ 
大丈夫 あなたはひとりじゃない」。

たまに預かるバーバがこれなんだから、毎日一緒のママは、ホントに大変‼️

「子どもはかわいいんです。愛おしいんです。だけど、離れたいんです。」

映画の中のあるお母さんがの言葉が、バーバの私にも響きました。

ほとほと疲れたけど、良かったことは娘の気持ちになれたこと。こりゃあ疲れるわ〜

「子育てはひとりじゃ無理なんだよ〜」

社会みんなで子供を育てる仕組みが欲しい〜‼️

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