先日、コロナウイルスによる肺炎で急逝された志村けんさん。まだ70歳というし、あまりに急だったので、ショックでしたね〜
その追悼番組をたまたま見ていたところ、ナント君とジャイ子ちゃん、それこそ、そのコントを見て、2人仲良く大声でお腹を抱えて大笑い‼️
何気なく見ていた私と娘も、思わず画面に目がいって大笑い‼️やっぱり面白い。我が家でも2歳から68歳まで、その幅の広いこと!
以下は、昨日の新聞のコラムに載っていた話です。
「今年17歳になる長女は、聴覚障害を持って生まれてきました。当時の私はその現実を受け止めきれず、嘆き悲しむ日々を送っていました。聴覚障害が原因なのか乳児の頃から表情の乏しかった娘が、2歳半の頃、志村けんさんの”バカ殿”を見て初めて声を出して笑ったのです。(志村けんさんの)全身で笑いを届ける姿に、心の底から感動しました。同時に、娘に表情が無かったのは私にも表情が無かったからだと気づきました。私にも娘にも笑顔と勇気を下さった。ありがとうございました。偉大な方でした」
と。
まだ70歳、これからどれだけの人に笑いと幸せを提供できたかと思うと、心から惜しまれる存在ですね。コロナさえ無ければ、、、と思います。
でも、ふと思うのです。
「人の寿命って何なのだろう?」
と。
漠然と思うことは、
その人に与えられた使命があって、それを全うした人は「よくがんばったね」と天国に招待される、、、
そんな気がするのです。
逆に言うと、「それぞれの使命を全うするまでは死ねない」ということでしょうか。
ありゃりゃ、私はまだまだ死ねないな〜笑
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