私の会社は、社長を筆頭にみんな無類のコーヒー好き。、、、と言うか、コーヒー入れたら必ずお菓子もついて来る、ヤバい会社だ‼️痩せるわけがない‼️笑
朝は、コーヒーメーカーでもなく、ドリップパックでもなく、ましてインスタントコーヒーでもなく、必ずドリッパーとペーパーフィルターで、手でコーヒーをいれます。
普段は若い人(と言っても40代。世間では若くないか!笑)が上手にいれてくれるのですが、実は一番上手なのは社長。
たま〜に、社長がいれてくれるコーヒーは絶品なのです‼️
不思議ですね〜
同じコーヒー豆で、同じドリッパーとペーパーフィルターで、同じ様にいれても、その時その時で全く味わいが違う〜
私は最初(40歳の頃)、見よう見まねでコーヒーをいれてみましたが、会社のみんながオエッとなったぐらい、それはそれはマズかった〜
何とも言えない「えぐみ」があって、コーヒーの香りは皆無‼️
「こんなにマズくコーヒーを入れられるなんてすごい‼️」と、感心されたほど。それはそれは、あんまりやないか〜笑
不思議なことに「人として落ちついてくる」につれて、だんだんと美味しく入れられるようになったのです。
美味しいコーヒーのいれ方は
「技術ではなく、人間力」
ではないかと思います。
今でも、気持ちに余裕のある時と、そうでない時の差。 これが大きいのです。
コーヒーって不思議〜
「見えない何かを表すバロメーター」かも⁉️
私がコーヒーをいれてみたくなるのは、自分の今の「在り方」の確認作業でもあるのです。
これってちょっと変⁉️笑
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