私のブログ愛読者のY子ちゃん。暮れに会った時に言っていた。
「グレイテストショーマンを見てから、すっかりはまってるの」と。
「The greatest showman」は、ヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画。1800年代のアメリカの伝説の興行師P・T・バーナムの生涯を描いたもので、2017年にアメリカで大評判を呼んだ作品。
「ヘェ〜、今度見たいな〜」
と、このバーバは何気なく言ってみた。笑
ちゃんと覚えていたY子ちゃん、早速お正月にDVDを貸してくれたのです。せっかくの寝正月だから、これも見ましたよ!2日の午前中に(^^)
歌と踊りの迫力、理屈抜きにすごかった‼️カッコいい‼️
そうか!Y子ちゃんはこれにはまって、これに憧れて、英語部の舞台に燃えてるんだ‼️
中学2年生のY子ちゃんが入っている英語部は「英語でミュージカルを演るクラブ」。文化祭を見に行って驚いたことは、以前のブログにも書いた通り。
高校生になったら、脚本、振り付け、演出、主演、大道具、小道具、音響、照明、、、ぜ〜んぶ生徒がやる‼️
Y子ちゃんの将来のイメージは、この「グレイテストショーマン」だったんだ‼️素晴らしい‼️
どんな道でも、一流を見て、一流を目指すこと以上のモチベーションはありませんものね。バーバは正直、嬉しかったです(^^)
そして、もうひとつ加えるとしたら、私がこの「グレイテストショーマン」のメッセージとして強く感じたのが、
「社会的マイノリティの人達の存在意義」
でした。興味のある方は、そして時間が許すならば、是非見てみて下さい。
私が感じたメッセージは、昨日のブログで書いた「きのう何食べた?」のドラマと同じだったのです。
「この世に存在するもの(こと)には、全て意味がある」
と。
ピントがズレていたらごめんなさ〜い。笑
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