先週の土曜日は私の◯◯回目(?)のバースデーでした。
ひとつ年をとる(減らす)ならいいけど「増えるならお祝いはいらない」と、可愛くないことを言っている私ですが、土曜日は本当にラッキー!と思えるバースデーでした。
その日は多摩川の花火大会の日。18時から19時、雨天中止。
混むだろうし小雨も降ってるし、花火を見に行く計画はゼロでした。
ところが「大ママのお祝いは神戸屋がいいよ」というナント君のアイデアで、たまたまお店まで歩いて行ったら・・・。
道の向こうに花火が見える‼️時間もちょうど18時半、花火の真っ盛り‼️「綺麗だね〜」「大ママのお祝いの花火だね〜」、ホントにラッキーでした。これが一つ目のラッキー。
そして二つ目のラッキーは、食事の最後に「おめでとうございます!」と、バースデーデザートが‼️
驚いたのは、このサプライズをお店に申し出たのがナント君だったということ。もともとシャイで、1番苦手なことなのに「今日は僕のおばぁちゃんの誕生日なのでお祝いをお願いします」と伝えたというのです。(このデザートはお店からのプレゼント。お土産のロールパンまでいただきました!)
手前のカードは手作り。「いつもあそんでくれてありがとう」はジャイ子ちゃん。「大ママのいい所。いつもおいしいごはんをつくってくれる。仕事やピアノをがんばってる」とはナント君。
小5のナント君の成長がはっきりと感じられて、これもラッキーな出来ごとでした‼️
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