NHKのプロジェクトエックスの再放送でやっていたのは、黒柳徹子さんが通ったトモエ学園のお話。
「きみは本当はいい子なんだよ」と、顔を合わすたびに言ってくれたのは、トモエ学園の小林宗作校長先生。
「きみは本当は」のところで、そうでないと思われていたトットちゃん像が浮かんできます。だからこそ、この言葉に意味があるのですね。
他校で受け入れを断られた子や差別を受けた子、小児麻痺の子など、事情ある子も多く通ったトモエ学園。
戦争に巻き込まれて、トモエ学園があったのは、ほんの短い間だったけれど、そこで人生が変わった人はたくさんいる。
その子をよく見る、100%受け入れる、ダメな子はいない、いいところを見つける…
こんな学校が、ひとつでも増えたらいいな〜❤️
子供だけじゃなくて、大人のためにも必要ですね。
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