5月3日、たまたまつけていたテレビから流れてきたのが「だいすけ花子」さん。花子さんがガンの闘病中らしい。
その日は久しぶりに娘たち家族が全員集まる日。ゆっくりテレビの前に座る時間がなくて、チラチラと見るだけだったのですが、とても気になりました。
あとでググってみたら・・・
「夫婦漫才コンビ“宮川大助・花子“の宮川花子さんは、2019年に病気(多発性骨髄腫)を公表。(そうだったんだ〜)
その入院中の闘病の記録をテレビで放映していたのですね。花子さんは病院のベッドで、涙を布団で隠しながら、その辛さ、そして大助さんへの感謝を語っていました。
その時は「主人は復帰を楽しみにしているのですが、私は全く考えられません」と、自分の病気に関して絶望している様子が写っていました。
ところがこの5月1日、約4年ぶりに漫才を披露!15分の予定が20分、全くブランクを感じさせない“しゃべくり“で、大助さんとの軽快な掛け合いが素晴らしかった。車椅子の花子さん、「舞台をさせてもらえたのは皆さんのおかげ。こんな幸せな復活はない。」と!(すごいですね〜)
テレビをチラチラ見ていて印象的だったのは、その前の記者会見での2人。
花子さんは「主人は、絶対に私が最後までお世話したい。主人より1分でも長く生きます!」・・・
大助さんは「大好きな妻に改めて惚れました」・・・と。
正確な言葉は覚えていませんが、それは「これ以上深い愛情は無い」と思うほど、溢れんばかりの夫婦愛でした。感動しました。
余命1週間と言われたり、一時は心肺停止になったという花子さんですが、なんと今では抗がん剤治療も週1回から月1回に減り、8カ所あった腫瘍が全部消え、主治医からも寛解状態になったと言われたというのです。
奇跡を起こしたのは、この、純粋で崇高な夫婦愛に違いないと確信しました!見ているだけで幸せになりました❤️
⭐️ゴールデンウイークの真っ最中ですが、今日は金曜日。ずいぶんと日中は暑くなってきましたね。体調管理にお気をつけて。また月曜日に投稿します。
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