日曜日、孫のY君のラグビーの試合を観に行きました。
場所は、江戸川区陸上競技場。まわりは、広々としていて、木々の紅葉が綺麗で、とても開放感のある場所。しかも秋晴れの晴天に、心が洗われるような半日でした。
そんな中でのラグビーの試合。高2のY君には来年もあるけど。高3の先輩にとっては最後のチャンス。勝てば決勝に進めるけど、負けたらここまで。
前半は7対7のドロー。後半もトライを決められ、そして決め返して逆転・・・もう、何度も声を上げて、喜んだり悔しがったり、年甲斐もなく騒いでしまいました。笑
選手の表情、身体がぶつかる音、後ろから聞こえる歓声・・・やっぱり「生」ってすごいな〜。
五感で感じる「声」「音」「風」「笑顔」「悔し涙」・・・。いいな〜。
Y君は、高3の先輩たちのことが大好き。なんとか一緒に決勝に行きたい‼️大切な大切な試合だった。
・・・でも、負けた。
「先輩たちは決勝まで行けなかった。高3最後の試合なのに」。「特に自分が入ってからの後半の試合の流れに貢献できなかった」・・・と。
彼の悔し涙に、まさに「青春!」を感じました。
「いいね!青春だね!」なんて言っても、それはおばぁちゃんの“たわごと“。本人は悔しいばかりでしょうけれどね〜^_^
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