私が40歳、娘たちが中3、中2、小4の時から、女世帯の生活がスタートしました。

思えばその間、いろいろなことがありました。

それは、長女と次女が社会人になった頃のこと。

年子の姉たち2人とは4〜5歳違いの三女は、まだ学生でした。

ある日、珍しくみんなが揃った時に「お姉ちゃん達の時は、うちに友達が泊まりに来たりして楽しそうだったのに、私はそれができない〜」と、日頃の不満を言い始めたことがありました。

（その時住んでいたマンションは、部屋数が少なくて、おまけに姉たちは社会人でそれぞれに忙しかったのです。）

グチュグチュと涙ながらに訴える妹に、長女の名言‼️

「C子、あなたも、もう子供じゃないんだから、『家族に何かをしてもらおう』ではなくて、『家族に何かしてあげることはないかな』と考えてみたら？」・・・と。

いやいや、お母さん顔負けの迫力でした〜笑

その言葉をズシンと受け取った三女は、次の日に「○○ファミリー（苗字の一字をつけて）メーリングリスト」なるものをお披露目したのです‼️

当時は、ラインもなければスマホもそれほど普及していない時。メーリングリストは、まさに「未来に向けての新兵器」でした(^^)

それからというもの、何をするにも「⭐︎⭐︎ファミリー」の合言葉が、私たちの団結と誇りの象徴なっています。

辛いこともいろいろあったけど、「⭐︎⭐︎ファミリー」の団結力は永久不滅です！笑