7月6日に書いた「毎日ひとつずつ美点凝視」のブログの「その後」です(^^)
31個目を送った時(毎日ひとつずつなので31日目)、Y子ちゃんからこんな嬉しいLINEが届きました。
「最近、自分をほめるのがうまくなってきました!」
「おおままのおかげです!ありがとうございます!」
あら〜嬉しい‼️
「毎日ひとつずつ美点凝視」・・・実は、これはある人から教えてもらったことなのです。
それは、仕事で長くお付き合いのある、50代の女性。
もう随分前のことですが、その当時中学生だった息子さんが学校でいじめにあって「死にたい」と言い出した。
思わず「おまえが死ぬならお母さんも死ぬ」と、答えたといいます。母親として、どんな気持ちだったことでしょう〜
そして、私の会社の研修で「美点凝視」(自分をほめることの大切さ)を知った彼女は、ある行動に出たのです。
それは、毎朝、息子さんを起こして一緒に歩きながら、ひとつずつ息子さんの良いところを話すこと。
1ヶ月ほど続けていくうちに、息子さんは少しずつ少しずつ、奇跡のように明るさを取り戻していったそうです。(その息子さんは今では立派な社会人。ご家族を支える存在になっています!)
「毎日ひとつずつ、1ヶ月、美点凝視を続ける」・・・これがヒントになって、私もY子ちゃんにもやってみよう!と思ったのです。
そして、少しずつ少しずつ、明るさと自信が身について来たY子ちゃん・・・こんなに嬉しいことはありません‼️
皆さんも、もし、まわりに「自分のいいところが見えない」「自分に自信が持てない」・・・そんな人がいたら、ぜひぜひトライしてみてください。
毎日ひとつずつ自分をほめる・・・それが習慣になると、自分のことが好きになって、「自己肯定感が持てる(自分で自分を認められる)」ようになるのです。
そして大袈裟ではなく、その人の人生が変わります。
これは、私自身も体験していること。絶対間違いないですよ❤️笑
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