Dリーグとは、今年1月に開幕した、日本発のダンスのプロリーグ。
Dリーグでは、ジャンル・男女を問わず8人でチームを構成し、9チームが2分半のダンスを競う。限られた条件の中での競い合い。
日本だけでなく世界でダンス市場の成長が期待される中、初代チャンピオンの栄光に輝くのはどのチームか、注目が集まっているという。
審査方法も画期的で、専門の審査員の他に一般のファンの投票もある。
半年かけて戦い、優勝チームには賞金3,000万円とか!
そりゃあ、燃えるよね〜笑
このプロジェクトを立ち上げた目的は、「プロのダンスにスーパースターを生む」ことだとか。
ダンスが好きで楽しんでいる人は多いけど、プロになるのは大変!
プロという限りは収入が必要。そしてそこには人気が無いと成り立たない。どんなプロスポーツも、スーパースターが生まれないと定着しない。
なるほど、野球の長嶋茂雄さん、サッカーの三浦知良さん、体操の内村航平選手・・・最初のスターの存在があってこそ盛り上がってきた。スーパースターに「憧れる」気持ちが盛り上がりの原動力なのですね。
ダンスDリーグも、たまたまテレビで練習の様子を放映していたけれど、その迫力のすごかったこと!
日本のダンスのレベルってすごい‼️
そして、これをプロのスポーツとして定着させるには・・・さまざまな仕組み、携わる人の努力が求められるのですね〜 頑張ってほしいです‼️
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