小学5年生の孫娘、Mちゃん。クラスの最後の日に担任の先生にお礼を伝える計画があり、Mちゃんはピアノを弾く担当に選ばれた。
手紙を書く人、読む人、ピアノを弾く人・・・
クラス全員の目的は「先生を感動させて泣かせること」だって⁉️
そうか〜そんな大事な場面でピアノがつっかえていては、感動にはほど遠いな〜
えらいこっちゃ‼️Mちゃん、練習しなきゃ‼️笑
曲は久石譲さんの「summer」。
映画「菊次郎の夏」の主題歌で有名な曲。
きれいなメロディーで素敵な曲だけど、これがなかなか難しい。
弾くと決まってから3週間。毎週土曜日に通って特訓しましたよ〜笑
分かりにくいところの譜読みから始まって、強弱のつけ方、メロディーの歌わせかた、楽譜を覚える、毎日の指の練習・・・
Mちゃんも大ママも真剣。けっこう力が入りました〜
本番は17日だった。
以下は本人からのライン。
「今日、やれる事はやったよ!先生泣いていた。上手くいった!!!!!本当にありがとう〜」だって(^ ^)
「クラス代表で先生の前で弾く」のはプレッシャーだけど、「ちょっと大変なことに向かう」って、やっぱりいいよね〜❤️大ママもお役に立てて嬉しかった‼️
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