PTSDって聞いたことありますか?
自然災害、犯罪、性的暴力、戦争、事故などによって、深刻な心の傷や大きなストレスを受けたあと、強い精神的な苦痛が続く障害のこと。
大災害を体験したあと、理不尽な殺傷事件を目撃したあと、性的暴力を受けたあと…どれほど多くの人がその悩みを抱えていることでしょう。
辛いでしょうね〜
実際に体験していないと想像するしかありません。無責任な書き方になっていたら、本当にごめんなさいです。
でも、そのための効果的な治療法があると聞きました。
それは「書くこと」。ノートに向かって、手で書くこと。
なんとシンプルなことなのでしょう!意外でした。
何があったのか、自分はなぜ辛いのか、どんな気持ちがそこにあるのか…
最初は辛いけれど、分からないでいる不安より、分かることが増えることで少しずつ受け入れられるようになるとのこと。
それがたとえ辛くて思い出したくないこと、フタをしたくなることでも、書くことによって自分を知る、自分が分かる・・そこに意味があるのですね。
そこまでの体験はしていないとしても、自分のことは意外と知らないもの。
日ごろの生活で埋もれているのが、「自分自身」。
一人になって、自分を見つめて書いてみる時間で、意外な自分が見えてくるかも!「自分の心の皮むき」ですね。
道具は簡単、ノートと鉛筆だけ。
それが、実はこのブログを書くことへの私のモチベーションです!
毎日、今の私が思うこと、感じることを、カッコつけずに書いてみようと思います。
面白くないかも知れないけど、もし良かったらおつきあい下さいませ。(笑)
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