サッカー元日本代表の高原直泰さん。41歳。
日本代表としても大活躍した有名な人らしいですが、サッカーに興味の無い私はよく知らなかった〜
でも、この話を聞いて「人」として、彼に興味を持ちました。
高原選手が、縁もゆかりもない沖縄に移住したのは2016年。
すでにあるチームを買収するのではなく、全額を出資してゼロから自分のサッカーチームを立ち上げたのだと言う。
現役選手、オーナー、コーヒー農場経営と、一人三役をこなす。
「沖縄に骨を埋める覚悟で家を売り、沖縄に居を移した」。
サッカーだけではダメ。スポーツを核とした地域振興を目指すという高原さん。
選手たちの人生を預かる身として、サッカーチームが取り組むコーヒー農場を始めた。
今までは外国の高級車専門だったが、今や愛車はサッカー用具を積みこめる国産の大型ワンボックス車。
練習場や試合会場にチームの誰よりも早く着き、準備を始める。
練習が終わればスーツに着替えて、スポンサーを得るための営業に回る。
新しい視点、新しい挑戦ですね!
「挑戦こそが人生だとサッカーが教えてくれたから」との言葉。
カッコいい‼️笑
ご活躍を祈ります(^_^)
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