考え方

ありのままの自分を受け入れるために〜苦手な人はいませんか?

昨日の続き、「ありのままの自分を受け入れる具体的な方法」についてです。

自分の好きなところは受け入れられるけれど、嫌いなところは受け入れにくい・・・

というか、そもそも「自分の好きなところ」も「自分の嫌いなところ」も、よく分かっていない私。

「自分をよく見ていないな〜」「自分のことってあまり知らないな〜」と思うのです。

そんなに悪いこともしていないし、フツーに社会生活してるし、けっこういい人じゃないかな〜なんて。(笑)

でも、例えば

「本当に心から相手のためと思えていますか?」

「自分がよく思われたいからという気持ちはありませんか?」

「お客様のためと言いながら、自分のもうけのためではありませんか?」

などと言われると、すぐにグラつく。

100%相手のためなんて、とても言えない。

それって「いい人のフリをしているだけ」なのかも⁉️

・・・なぁんて考えていると、どんどん分からなくなってくる。

本当の私って、何なんだろう?

ありのままの自分を受け入れるって、どうしたらいいんだろう?

・・・その具体的な方法とは、

「自分の苦手な人、嫌いな人を思い浮かべて、その人の嫌なところを書き出す」こと。それもなるべくたくさん。

その中に、自分の見たくないところ、嫌いなところが、必ずあるのだと。

人は、自分の中に無いものは、認識しないのだと。

まず、そこを「見る」ことからだと。

いやぁ〜怖いけどやってみよう!

書き出した後、どうするのかも聞いてみよう!

「その先にいる私は、人間的にグンと成長しているはず」と信じて(^ ^)

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