11月7日は24節気の「立冬」だとか。
まだ冬と呼ぶには早いですよね〜
でも、暦の上での立冬は、冬に分類されている節のうち最初にめぐってくるもの、まさに「冬の始まり」ということなのですね。
その「立冬」の、坂村真民さんの詩です。
散ってゆくから
美しいのだ
毀れるから
愛しいのだ
別れるから
深まるのだ
一切無常
それゆえにこそ
全てが生きてくるのだ
言葉に透明感がありませんか?
よく分からないけど、なんか深いな〜(笑)
今年は新型コロナウィルスのこともあり、冬に向かうということにも格別の感がありますね。
小さなことも褒めながら、自分の芯をしっかり持てるように、少しずつでも自分を育てて行きたいな〜なんて思っています(^_^)
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